PHP Tips [基本構文]

配列

解説

配列はひとつの変数に複数の値を保持できるものです。 配列の定義は、添字を使用する方法とarray()関数を使用する方法があります。 1. 添字を使用する方法 [書式] $変数名[添字] = 値; 2. array()関数を使用する方法 [書式] $変数名 = array(値1, 値2, ・・・); ※PHPでは添字はあまり意識しないでも使用できます。 添字を省略すると、自動的に上から順に0、1、2・・・と添字が付きます。 これを利用すると、データベースからデータを取得する際、件数がわからなくても配列に代入 していくことが出来ます。 ※array()関数は、配列の数がはっきりしている場合に利用できます。 この場合、左から順に0、1、2・・・と添字が付きます。

配列への値の代入 [1-1]添字を代入して代入するパターン

$hairetu[0] = 'Guitar';
$hairetu[1] = 'Bass';

配列への値の代入 [1-2]添字を省略して代入するパターン

$hairetu[] = 'Guitar';
$hairetu[] = 'Bass';

配列への値の代入 [2]array()関数を使用して代入するパターン

$hairetu = array('Guitar', 'Bass');